ミニ四駆グランプリ2019スプリングのコース「ステップサーキット2019」が発表されました

ミニ四駆

こんばんは~かわろぐです。

最下部追記あり

ついにミニ四駆グランプリ2019スプリングのコースが2019年2月7日に発表されました!
早速コース紹介文を読んで、期待に胸を躍らせましょう。

ステップサーキット2019

ミニ四駆グランプリ2019スプリングの公式コース「ステップサーキット2019」の概要です。

スタートしてまず待ち構えるのは、ピンクの路面が存分に春を感じさせる『サクラロード』。
これまでにないテクスチャー感をもつ路面に対してタイヤのグリップがどうなるか?マシンの挙動も合わせて気になるところです。
続く『グライドバンク30』をクリアしてS字カーブを通過した後には、子供の日をフィーチャー、鯉のぼりにちなんだ複合セクション『Carp Streamer』が登場。
滝に見立てた上りスロープからの180度ターンに続き、鯉が跳ねるがごとく『KOI JUMP』ことドラゴンバックとスロープの二段降下によってマシンのバランスが試されるゾーンです。

レーンチェンジ『ライシングチェンジャー60』を通り抜けると、そこは平成からこれから迎える新たな時代にふさわしい最後の難関『デジタルゾーン』が待ち受けます。
前後ローラーが激しく揺さぶられるデジタルカーブに加え、新セクション『デジタルドラゴンバック』が出迎え、その挙動は誰にも予想できないイレギュラーなものとなるのか?期待と不安が入り混じる新セクションです。
これらを通過できたマシンが、見事新時代を迎えて完走となる、約213mのコースです。

2/24 ミニ四駆グランプリ2019スプリング 熊本大会より引用

 

公式コース対策を妄想

※今回書く記事は完全な妄想の対策となっていますのでお気をつけください。

サクラロード

スタートして初めの関門が「サクラロード」セクションです。
「これまでにないテクスチャー感をもつ路面に対してタイヤのグリップがどうなるか?」
この分を読んだ時、桜の花びらを連想しました。

妄想その1 サクラロード

桜の花びらのような突起物がコース上においてあり、デコボコした路面となっている。

【妄想対策】
さくらの突起物対策として「中空ゴム小径タイヤ」でショックを吸収。
今までペラタイヤ作成のために使われてきたタイヤに光を当てようというタミヤの熱い気持ちがくみ取れます。

もう一つは「スパイクタイヤ」。
このタイヤの形状に胸をときめかせた人は多いのではないでしょうか?
しかし実践では使えず、オフロードでも走らせない。ただのお荷物として履かされつづけた初期キットに光を当てようというタミヤの気持ちがくみ取れます。

 

グライドバンク30

続くは「グライドバンク30」こちらは30°のバンクとなっており、減速させないようなブレーキセッティングが重要ですね。
その後「S字カーブ」が待ち受けているので安定した姿勢で侵入したいです。

 

Carp Streamer

なんじゃこら?
「Streamer」の意味を調べてみると「流れるもの」「長旗,吹き流し;(祭りの飾り・汽船の出港に用いる)色テープ;細長いもの(◇細長い小枝・雲など);細長い飾りリボン[羽毛],《釣り》毛鉤」・・・うーん名前だけじゃ想像つかなかったので説明文を読んでいきます。
「滝に見立てた上りスロープからの180度ターンに続き、鯉が跳ねるがごとく『KOI JUMP』ことドラゴンバックとスロープの二段降下」
スロープ上りから180度ターンに続きドラゴンバック、最後にスロープ下り。この一連のセクションが「Carp Streamer」という名前なのでしょうか?

【対策】
ドラゴンバックの着地をスロープ直前に持ってくるかスロープを超えるかになるのではないでしょうか?私は2016年のダブルドラゴンバックでコースアウトしたので低くジャンプしてスロープ直前に着地しようかなと考えています。

 

ライシングチェンジャー60

60°のレーンチェンジャーですね。
ブレーキを効かせすぎると上れない可能性があるのでここもブレーキセッティングが重要ですね。

 

デジタルゾーン

平成からこれから迎える新たな時代にふさわしい最後の難関『デジタルゾーン』
めちゃくちゃ煽ってますねwそれほど難関なセクションなのでしょうか?
「デジタルカーブ」はわかるのですがその間に新セクション「デジタルドラゴンバック」なるものが登場しました。

妄想その2 デジタルドラゴンバック

路面がR形状のスロープじゃなくてデコボコしたスロープになっている。
デコボコのスロープなのでグリップ力が弱く上ることができない、そして突入時の衝撃が強い

【妄想対策】
デコボコしたスロープ対策として「中空ゴム小径タイヤ」でショックを吸収。
中空部分が形状に食い込み、強力なグリップ力を発揮、楽々とダブルドラゴンバックを飛び越え着地の衝撃も吸収。
今までペラタイヤ作成のために使われてきたタイヤに光を当てようというタミヤの熱い気持ちがくみ取れます。

もう一つは「スパイクタイヤ」。
デコボコ部分が形状に食い込み、強力なグリップ力を発揮、楽々とダブルドラゴンバックを飛び越え着地の衝撃も吸収。デコボコスロープに着地したとしてもデコボコとデコボコがかみ合って衝撃を吸収し0に変換。
ただのお荷物として履かされつづけた初期キットに光を当てようというタミヤの気持ちがくみ取れます。

 

最後に

  • デジタルカーブ対策としてスラダンやATバンパーが必須。
  • バンクスルーとドラゴンバックを調節できるブレーキセッティング。
  • 新セクション対策として「中空ゴム小径タイヤ」or「スパイクタイヤ」

最新の情報を仕入れてセッティングに磨きをかけたいですね。

コース紹介の最後に「熊本大会開催前に走行動画を公開予定です。」とあるので公式ホームページまたはツイッターなどの情報も要チェックです。

2019年2月25日追記
2019スプリング熊本大会レビュー記事はコチラ

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釣り、ゲーム、野球、猫、パソコン、ミニ四駆と多趣味なWEB屋です。

 

以上、「ミニ四駆グランプリ2019スプリングのコース「ステップサーキット2019」が発表されました」でした。

 

 

2019/2/20 以下追記

「ミニ四駆 (タミヤ) 公式アカウント@mini4wd」にミニ四駆グランプリ2019SPRING 大会 公式コース『ステップサーキット2019』の走行動画が公開されました。

https://twitter.com/mini4wd/status/1098056662668079104
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