ミニ四駆ジャパンカップ2019の開催が決定!今年のサーキットは「ミラクルバロンサーキット2019」!

こんばんは～かわろぐです。

ミニ四駆グランプリ2019スプリングの余韻が冷めやらぬ中満を持してミニ四駆ジャパンカップ2019の開催が決定したようです。
今年のサーキットは「ミラクルバロンサーキット2019」という名前で新セクションが4つも導入されています。早速見ていきましょう！！

概要

数々のセクションが配置された全長225mの「ミラクルバロンサーキット2019」が全国14会場を巡回。2019年の公式コースは、3つのコースレイアウトがノース（北）、イースト（東）、ウェスト（西）と大会の開催地域の区分けによって展開されます。上のコースイメージ画像は「ミラクルバロンサーキット2019 ノース」。その他のレイアウトイメージや区分については適時発表していきます。続報をお楽しみに！

ミニ四駆ジャパンカップ2019 総合案内より引用

ミラクルバロンサーキット2019は3つのコースレイアウトが存在し、今回公開されたコースは「ミラクルバロンサーキット2019 ノース」みたいです。
「大会の開催地域の区分けによって展開されます。」とのことなのでノースは北の開催地のコースレイアウトになるようです。どこまでがノースの範囲かは明らかにされていません。
残りの「イースト（東）」「ウェスト（西）」の発表が待ち遠しいですね。

新セクション詳細

デジタルゾーン２

ミニ四駆グランプリ2019スプリングの『ステップサーキット2019』でも登場した「デジタルゾーン」がさらにデジタル度を増してパワーアップした複合セクション。マシンが右へ左へ激しく揺さぶられる２連続のデジタルコーナーの後に上下方向にマシンがジャンプする２連続デジタルドラゴンバック、さらに２連続のデジタルコーナーが待ち構えます。スタート直後にマシンをトップスピードにのせるためにここでの減速を防ぐ事がポイント。２周目以降はスピードに乗った状態でセクションに突入するので要注意。

デジタルコーナーが前回のスプリング大会に比べ倍になってる・・・

しかもS字になってるので相当原則しそうですね。

キッカーフラップ

高さのあるストレートが途切れジャンプする部分にフラップ型の装置を設置。軽いマシンはフラップが下がらずに上向きにジャンプ、重いマシンはフラップが下がりコース路面と平行にジャンプ。マシン重量によってフラップの動きに変化が加わり、軽量なマシンはジャンプでコースアウトする危険性も。フラップが反応する重量や角度は会場によって異なる可能性もあるぞ。

どのぐらいの重さでフラップが下がるのかわからないので走行動画が公開されたら判断がつくのではないでしょうか。

ライジングファントムチェンジャー

レアセクション「ファントムチェンジャー」がさらに進化。スピードに乗ったマシンが緩やかなスロープを登り、幅広の踊り場に着地後、さらに角度60度の急斜面を駆け上るというスピードとパワーが要求される要注意セクション。

模擬コース泣かせですねwカーブの侵入口が広くなってますね。
どんな挙動をするのか想像がつきません。

バランシングストレート

ストレートコースの両サイドの幅が広がり、マシン幅ギリギリのストレートの両サイドにある路面が低くなり、まっすぐに走らないとシャーシが路面に接触し、大幅なスピードロスにつながる可能性が。マシンの走行安定性に大きな影響のあるセクションだけに入念なセッティングが必要だ。

・・・・分からん！想像力が乏しいので何が何なのかさっぱり分かりません！

開催日程

会場の発表は5月9日(木) 静岡ホビーショー会場でされるそうです。

最後に

まさかジャパンカップのコースレイアウトが発表されるなんて思ってもみませんでした。
2種類のコースレイアウトがまだ発表されていません（2019.4.10現在）もしかしたらまた新セクションが登場するのかもしれませんね。
常に新しいものを生み出してくれるタミヤさんに感謝です。

以上、「ミニ四駆ジャパンカップ2019の開催が決定!今年のサーキットは「ミラクルバロンサーキット2019」!」でした。